引込み線



下津井電鉄/琴海駅での『赤いクレパス号』と『メリーベル号』の交換


 この引込み線では、主にグリーンマックス製品を組み立てたもの(塗装・マーク貼付
済完成品)を展示しています(記載の『価格』は店頭価格です)。ここに置かれた車輛
はそのほとんどがおっさんの手造りなので、一度運用に就くとなかなか入線しない、あ
るいは廃車(?)になる場合もあります。その点よろしくご了承願います。


価格は8%の消費税込みで表示しております。



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kitcheNキット組み立て品 近鉄南大阪線5820系「かもしか」
\75,440
 出庫しました! ・・・またの入庫をお待ち下さい。
 kitcheN製真鍮キットの組み立て品です。南大阪線を走っていた、5820系の4両セットです。当線唯一のクロスシートカーで、おっさんが幼少の頃の憧れでもありました。
 上半オレンジ・下半ダークブルーの昔の特急色に似た塗り分けで、屋根はグレー・屋上機器(ベンチレーター等)はライトグレーでの塗り分けとなります。各先頭部にはTOMIXのボディマウント型TNカプラー(黒)を、その他の連結部にはKATOカプラーN(黒)を装着しております。モ5822号にはTOMITECの鉄コレ用動力を取り付け、走行可能としております。なぜだか両前面に幌を装着していない写真が散見され、おっさんの記憶の中でも幌を付けずに走る姿が思い起こされましたので、各前面には幌を装着しておりません。
 5821・5824号には愛称板の「快速 かもしか」を貼付してありますが、同時に5822・5823号には普通「藤井寺・あべの」の行き先板を貼付。藤井寺の駅で本線上で折り返して3番ホームに入線する、5820系4連の普通列車が再現できます。そのため、号車番号札は表現しておりません。
ケースは別売となります。
完成後試運転実施済み。
名古屋鉄道 モ3603+ク2603 ツートーン塗装タイプ
 出庫しました! ・・・またの入庫をお待ち下さい。
 リトルジャパンモデルス発売のキットよりの組立て完成品です。特に改造などは施していません。ク2603にはTOMYTEC製鉄コレ用動力ユニットTM-06(16m級)を搭載し、各先頭部にはTNカプラー(ボディマウント)を搭載してあります。連結面のカプラーは交換しておりません(アーノルトのままです)。3603には先頭部にパンタグラフを1基備え、日車D型(動力部には『U形イコライザ』)台車を履かせてあります。
 塗装には特別に調合しましたチョコレート色の胴回りとピンクの上半に、グリーンマックス鉄道カラー9・14の各色を使用、その他各細部に色を注してあります。時代的に不明な部分も多く、サッシ等には色を注していません。列車種別・行先は『特急・小牧』を貼付しております。
組立て後試運転実施済み。
車両番号をインレタにて貼付後、クリアーにて保護塗装してあります。
ケースは別売となります。
近鉄南大阪線 モ6607+ク6678
 出庫しました! ・・・またの入庫をお待ち下さい。
 kitcheN製真鍮キット組み立て品になります。

 モ6600系は大阪鉄道時代に登場したデニ500・デホニ550・デホユ560・フイ600といった各形式が、近鉄に統合されてからの型番となります。デニ500がモ6600、デホニ550がモ6650、デホユ560がモ6660、フイ600がク6670に、それぞれ割り当てられました。

 モ6607とク6678は事故復旧された車体で、シルが平板であったり窓が大きかったりと、本来の6600系の持つ鈍重なイメージとは違った車体でした。

 モ6607号にTOMYTEC鉄道コレクション動力(TM-08)を組み込んであります。各車体とも連結部にはTNカプラーを取り付けています。貫通扉には旧型客車用の幌を、車体色に合わせて塗装し、取りつけております。貫通扉部の幌に関しましては、時代によっては個々の車両によって丸い幌を付け片支えだったものもあるようなので、考証をしっかりとしないとなりません。各車の前頭部には2本のエアホースと、ジャンパ栓を取り付けてあります。小さすぎるカーブは通過が困難な場合があります。あらかじめご了承下さい。

 行先板には「御所・尺土」のシールを、両端の先頭車に貼り付けています。
ケースは別売となります。
完成後試運転実施済み。


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